こんばんは。ブーパパです。
今晩は、いつものビリヤード場で常連さん達との忘年会。
酒の飲めない私としては、会費分を取り戻すべく長時間球を撞いていたわけですが･･･
この常連さんの中に、プロ級の腕前の方がいて飲みながら（私はウーロン茶）
いろいろお話をしました。

その内容は、球に対する心構えというものでした。
まぁ、一般的には9ボールのゲームですと9番の球を入れたもの勝ちなのですが
あるレベルに達すると9番に達するまでの過程が大事になってくるんです。
適当に撞くというのは、真剣に球撞きしている人間から見ると勝ち負け関係なく
とてもつまらないものになってしまうんですね。
過程とはつまり、球を入れるだけではなく、次の球を入れやすい場所に手玉を
出す、この入れと出しを事前に計画を立ててその通りにプレイする。
このことなんです。で、私はというと･･･
出しが雑！
そうなんです。結構「この辺でいいかぁ」なんて考えで撞いてしまうんです。
ふぅ。なかなかビリヤードも奥が深い。
すみません。ブーさんのお話から遠ざかってしまいました。